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養殖で
地方創生にコミット

TAKU
小海本社
ITエンジニア/地方創生事業担当(養殖事業)

はじめに

北海道で生まれ、北海道大学 水産学部を卒業後、地元のホームセンターに就職。外国のお客様を接客をしていくうちに海外に興味を持ち、ワーキングホリデーにてオーストラリアへ。後に一度帰国し、ウガンダで青年海外協力隊として勤務。現地でITインフラの発展の凄さを目の当たりにし、ITエンジニアへ転職を決意してVitalizeへ入社。
現在はエンジニアとして働く傍ら養殖大臣として地域を活性化中。

interview
01

Vitalizeに入社した経緯と決め手は何でしたか?
また、Vitalizeのここが好き!というポイントやプライベートでの過ごし方も教えてください。

ITエンジニアを目指して企業を探していく中でVitalizeのHPを見て「面白そう!」って思ったのがキッカケです!「地方創生×IT」というキーワードはとても魅力的でしたね。地方創生を全面的に出しながらも、尖った会社は他に見つかけられなかったです(笑)
プライベートは、養殖関係をやりながら趣味の麻雀をやったり配信をみたりしています。あとはお酒も好きなのでよく飲んでます。

02

どんなお仕事をしていますか?

テナント向けのBtoCサービスの開発保守をやっています。言語は、JavaとAngular/TypeScriptを使っています。
それ以外でいうと、養殖事業に携わっています。今はイワナとニジマス、チョウザメを育てています。

interview
03

地方創生に興味をもったきっかけと地方創生事業を通してやりがいを感じる瞬間を教えてください。

きっかけはウガンダに青年海外協力隊で行ったことです。現地に初めて足を踏み入れて、日本とは全く違う生活環境や価値観を目の当たりにしたことで、今までは他人事のようにしか思えてなかった「日本」について考えるキッカケとなりました。
日本をもっと色んな人に好きになってもらいたい、日本をもっとよくしたい、その為には地方創生を通して地元の人達に好きになってほしいと思うようになりました。自分が育てた魚を使って「美味しい!ありがとう!」と言われるのはとても嬉しく、やりがいを感じます。

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今後の展望は?

お客様に価値をしっかりと提供し、どんな案件でも信頼されるようなエンジニアになることが今の目標です。案件の要件定義など、より上流の仕事ができるようになりたいです。
また、地方創生事業では、まずは養殖を事業として収支が黒字になるようにして、小海で養殖事業もできるエンジニアとして名を馳せたいと思います。

interview
05

どういう人に来て欲しいですか?

一生懸命になれる人ですね。
また、エンジニア業務以外にも地方創生事業など日々新しいことに挑戦しているので、何に対しても興味を持てる人は面白いんじゃないかなと思います。

1日の流れ

9:00
通勤、魚へ餌やり

通勤前に魚に餌やりをしてから出勤することもあります。支社から生簀までは車で15分ほどの距離です。

10:00
東京メンバーとテレカン

PJTによっては東京メンバーと一緒に進めている開発もあるので、一緒に朝会をします。

12:00
ランチタイム

天気がいい日は、オフィスから出てすぐの橋のベンチで皆とお昼を食べることもあります。

15:00
休憩

週末に地方に遊びに行ったメンバーからのお土産を貰って、皆で舌鼓をすることも。

18:00
開発

分からないことは自分で調べたり、メンバーに確認したりしながら、開発を進めます。

20:00
七輪で魚焼いて飲み会

各拠点のメンバーが支社に遊びに来ることもあります。自分達が育てたイワナを七輪で焼いて皆に振る舞いながら飲んだりすることも...!

インタビュー動画

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